2016年7月21日

e-residency | PINをカードに記入

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e-residencyカード
写真: Martin Dremljuga

PINをe-residencyカードに記入してもいいですか?PINが覚えられません。 (jpn01031)


【クイックアンサー】
e-residencyカードには絶対にPINを記入しないようにしてください。PINは覚えてください。

絶対にダメです

e-residencyカードには絶対にPINを記入しないようにしてください。これが最も危険です。
e-residencyカード内のICチップに入っている情報は「氏名」「誕生日」「e-residency番号」のみです。
万が一、e-residencyカードを紛失してもPINがわからない限り、電子サービスを利用することができません。
PIN1がわからなければ各種サービス(行政サービス・金融サービスなど)へログインできません。
PIN2がわからなければ各種サービス(行政サービス・金融サービスなど)の実行をすることができません(サインできないため)。
万が一、PINを忘れてしまった場合に備えて、PINの変更方法を必ず習得してください。
PINの変更方法は 『e-residencyのPINの変更方法を教えてください(JPN01032)』を参照してください。
エストニア電子居住権(イーレジデンシー)は非常に便利です。リスク管理を適切に行うことによってそのメリットは最大限に活用できます。
※時折、スマホのケースにスマホ・パスワードを書き込んでいるのを見かけます。これも非常に危険です。


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"e-residency"の"受け取り"に関する質問一覧

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※2016年7月21日現在、e-residencyは「電子居住」「電子居住制度」「電子居住権」「eレジデンシー」「イーレジデンシー」「e-レジデンシー」「イー・レジデンシー」「eレジデント」「e-レジデント」「eレジデンス」「e-レジデンス」「e-レジデンシー」「eレジデンス」「「イーレジデント」「イー・レジデンス」「eResidency」「e-resident」などと表現されることもございますが機能に違いはございません。
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